ほんのり曇ったいわゆる花曇の中、またもや妙見山へ行きました。
いつもの山上駐車場
後ろの木は実は桜で、やっとつぼみが膨らんだ状態
下界の都市部や、山道にはいるまでの道路沿いは桜の花が咲き乱れ、お花見気分満開の状態なのですが、さすがに山道を登ってゆくと徐々に桜の花が見れなくなり、ぜんぜん咲いていない状態になってしまいました。
やはり平地に比べて1週間以上はタイムラグがあるのは致し方ないでしょう。
つぼみの桜
かなり膨らんでいるので、本当に開花はもうすぐの状態
さくらのつぼみはこのところの陽気のせいもあり、かなりプクプクに膨らんでおり、本当に開花寸前の状態です。暖かい日があと2~3日続くと開花するのではないでしょうか?
と、いうわけで妙見山の桜の見頃は来週の土日に先送りです。
余野茨木線の山道を下ってきて、免山の信号(場所)のあたりで見事に咲き誇っている桜のそばで小休止。写真に収めました。
このあと彩都方面へ抜け、万博の外周道路(桜のせいか非常に混雑している)を通り、春の交通安全運動期間のためか、出張っている青バイの方々を見送り帰途につきました。
来週の土日が晴れることを祈るのみですね。
しかし、花見酒とならないのが二輪で移動している唯一の欠点でしょうか。
今回は時間的余裕が少なかったので、行って帰ってと余裕なしで非常に短時間の小ツーリングだったのですが、いままでと比べ物にならないぐらいのライダーとすれ違いや追越をされました。二輪にとってもいよいよシーズン幕開けといったところでしょうか。