標高8,848mの世界一高い山。
ちょもらんま
チベット語で「チョモランマ」、欧米圏では「エベレスト」の名称で知られるヒマラヤ山脈に連なる世界最高峰。ヒマラヤ山脈はプレートテクトニクスによりインド亜大陸ユーラシア大陸に衝突北上してできたと衝突型造山帯です。ぶつかる前の海の部分が持ち上がってできていることから、ヒマラヤ山脈では海洋性生物の化石が産出します。
今もインド半島は北上を続けており、1年に数mmずつ高くなっているそうです。
その名を冠した中華料理店は、味も世界最高峰なのでしょうか。