なんか駅でよく見かけるようになった萌え系鉄道キャラ。
鉄道むすめ(石山ともか)
京阪電鉄の大津線運転士(の制服を着た女子)キャラが立っていました。パネルですけどね。TOMYTECの展開する「鉄道むすめ」の京阪電鉄版だそうです。
等身大から比べるとすこし小さめではありますが、圧倒的な存在感があります。
しかし、かなり昔からの使用宣伝材か足元の部分にはわずかに錆が浮いていたりして哀愁をそそります。たぶん大事に使われてきたのでしょうが、経年変化による損傷は避け難いのですね。
しかし京阪電鉄はこの手のコラボと言うか採用が多い電鉄会社。過去にはこんな企画が行われていました(順不同)。
響け!ユーフォニアム(大津線)
中二病でも恋がしたい!(大津線・石山坂本線)
けいおん!(大津線)PDF
いなり、こんこん、恋いろは。(本線)
がんばれ!おでんくん(石山坂本線)
ご注文はうさぎですか?(叡山電鉄)PDF
ハロー!!きんいろモザイク(叡山電鉄)PDF
城下町のタンデライオン&わかば*ガール(叡山電鉄)PDF
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ(叡山電鉄)PDF
はなやまた(叡山電鉄)PDF
神様はじめました◎(叡山電鉄)PDF
幸腹グラフィティ(叡山電鉄)PDF
京都アニメーション作品が多いのは沿線にスタジオがあることもあるのでしょうが、作品の舞台に選ばれるのが京阪沿線になる事が多いことも一因ではないかと。それにしても京阪電鉄子会社である叡山電鉄のアニメコラボイベント多すぎです(笑)。
ちなみにキャラ名の「石山ともか」の由来は「石山寺駅」と「坂本駅」の逆読みからだそうです。