雨が降りそうなややこしい空模様の中、またもや妙見山です。
今回は妙見山上に上がる参道兼バス路の途中の桜も咲いていましたので、期待して上がっていくとごらんの通りきれいに桜の花が開いて鶯がそこここで鳴いていました。
撮影中はすぐ近くに何羽かいる鶯が「ホ~、ホケキョ」と鳴いており、しばし聞きほれていました。春のこの季節、ムシさえなければ暑からず寒からずで過ごしやすい季節に加えて、鳥の歌声が聞こえてくるので心が癒される季節でもあります。
山上の駐車場付近の桜はすでに見頃でして、たいへんぼ~っとするには良い状態です。いや、時間を忘れてしまいますね。これで酒でも飲めれば最高なのですが、そこはライダーのつらいところ。酒はご法度ですので、ぐっとがまんして帰ります。
これから葉桜の季節を迎え、山は新緑に包まれて目の保養になる季節を迎えます。