大勢でワイワイ食べると楽しい。
みんなの食卓
ある程度気のおけない人たちと一緒に食事をすると楽しく会話も弾み、料理もおいしく感じます。食べるという行為は生物学的に生命維持のための摂食行為というだけではなく、目(食べ物の外観)、舌(食べ物の味)、鼻(食べ物の匂い)、触覚(食べ物の食感)に加えて耳からの刺激である音も美味しさを演出する重要な要素だそうです。
動物の摂食行為中はほぼ無防備になる事から外敵を警戒する事で周囲の音に敏感になります。これは本能的なものでしょうが、人間の場合は会話や音楽などで和む事により安心感を演出する事で味覚に影響がでる事が要因のようです。
みんなで楽しくが美味しい秘訣。一人でじっくり味わいたいときもありますが、やはり二人以上で楽しく会話しながら食べるのが多くの美味しさを味わえるのではないでしょうか。
ちなみに「amber」は英語で琥珀色の事です。
それに対して、テントの色は暗い茶色というか焦げ茶色。なんか違いますよね。まあ、お好み焼き屋さんのようですので、琥珀色に焼き上がるものでオッケーか。