どうして痛そうな看板が多いのでしょうか。
「ぢ」の看板
肛門周辺の疾患である「痔(ぢ)」。
一般薬局でよく相談の看板がかかっているのですが、どれもこれもこの看板のように致そうな「ぢ」の文字が使われます。場合によっては出血イメージの赤い文字のときも(苦笑)。
痔疾は一般的に大変痛い症状が多く、なかなか医者に相談しにくいこともあり、悪化する事でより深刻な症状になってしまう場合があります。民間治療薬で有名な会社がありますが、どうやらその会社の看板が痛そうな「ぢ」の表現の元ではないかと睨んでいますが、真偽のほどはどうかわかりません。