「〜が」で終わると続きが気になります。
ありがたいが
漢字で書くと「有難いが」となるのかもしれません。
接続詞または接続助詞「が」は、先に続く言葉と相反する内容を続ける場合につかうものです。したがって「ありがたいが」の後にはそうではない意味の言葉が続く用法があります。
終助詞「が」とすると言淀む場合に用いられ、はっきり言うのをためらったり、不審の意を示す用法の他に、罵りの感情を強める意味にも用いられる場合もあります。
何に対して有難く、それに対して何が不満か有難く無い事でもあるのでしょうか。この寸止め感、はっきり続きを言って欲しいところですね(笑)。