周遊って周っただけで遊んでないですけど(笑)
夕方から雨という予報を信じてちょっと遅めだったのですが走りに出ました。その遅めが裏目に出て後で大変な思いをしたのですが、それは最後に。
湯村温泉
この日は夜の予定が何も入っていなかったので遅くなっても大丈夫と、10時に出発しましたが、さすがに鳥取まで行くと帰りが遅くなりすぎるので、まずは湯村温泉に。もちろん足湯に浸かって足を温めて再出発。
浜坂駅
先の出合橋で県道47号に乗り換えて浜坂へ向かいます。途中に七釜温泉があるのですがパスして浜坂駅へ。この時点ですでに15時になっており、かなり遅い時間。
余部橋梁
浜坂からほど近い余部橋梁にも立ち寄りました。道の駅で何か買おうかと徘徊したのですがこれと言った物がなく、へしこは要冷蔵なのであきらめ、そそくさと出発します。この段階で16時。
いつもなら香住道路を使ってR178経由で豊岡〜出石と帰るのですが、なぜか県道4号を使って南下し、すぐにR9へ戻って来た道を逆に走ります。
おかげで豊岡市街と出石市街の混雑しそうなエリアをパスしたのですが、やや遠回りになりました。急いで帰るべく北近畿豊岡自動車道に八鹿氷ノ山から入ります。ここで最初の杞憂が物の見事に現実になりました。予報では夜から雨だったのでその通りになります。小降りとは言え高速走行で雨が降り始めると日が落ちて気温が下がった事もあって一気にガクブルの寒さに。
幸いにして雨の移動速度よりもこちらの移動速度が速かったようで、途中から雨は無くなったのですが、春日からR175で移動する際に追いつかれますがなんとか逃げ切り。
さらにR176で柏原に入る段階で、また追いつかれます。
R176をひた走って途中で篠山を抜けてR173に向かう途中で追いつかれたり逃げ切ったり。
R173では事前に確認していた通りすでに雨が通った後で路面が濡れており、山中の気温低下に加えてさらに気温が低下し、17℃ぐらいになりました。日が当たっていなくて日中走行の装備ではかなり寒い。
いつものように妙見山〜能勢経由で帰路につくのですが、そこでも雨に追いつかれたり逃げ切ったり。その後の内環状線と新御堂筋ではさすがに逃げ切ったようで雨に遭遇せずに帰宅。
帰宅前にスーパーに寄って買い物をして外に出るとまた雨がポツポツ。いそいで自宅まで。
このように自業自得ではあるのですが、帰り道はほぼ雨と鬼ごっこ状態でした。気温が低かった事もあり、かなり寒い思いをさせられました。流石に帰宅後は風呂に湯を張ってゆっくり入浴して体を温めましたので、体調を崩す所までは到りませんでしたが。
このところ土日の1日だけ天候が良い日が続いていたので走りに出る事が多かったですが、やはり日没後に走行する状況は避けた方が良さそうです。いや、寒いんですって、山の中。