相変わらずユニークなお客さんは電話が多いそうです。
【イヤッ!】
(・・・すでに、お客さんともめている状態)
客「あんたでは、話にならん。上のモンと代わって。」
局「では、上の者と代わりますので、少々お待ちいただけますでしょうか?」
客「イヤッ!」
局「は?」
客「イヤッ!って言うるやん。」
局「では、どのように・・・」
客「だから、イヤッ!」
局「・・・・・。」
と、まぁ、代われと言っておきながら代わるまで待てと言われると「イヤッ!」の一点張り。もう、理由もへったくれもありません。上司と代わる間が待てないのかどうかも判りません。
で、それでも上司と代われという。
もう、支離滅裂です。無理難題というより我侭放題と言った所でしょうか。
さすがに、いままでに電話を代わるので待ってくれというこちらの申し出に「イヤッ!」と言われて断られた事はこれまで無かったそうで、こんな要求というか断り方をする人は初めてだったとか。
理由は『待てない』ではなく『イヤ』なのです。おばさんの頭の中は判らない・・・。