モールス符号でSOSは遭難信号を意味します。
SOSラーメン
遭難信号SOSに掛けている事は間違いありませんが、「SPICY OH! SPYCY」のそれぞれの頭文字だそうです。
何がSOSにつながるのか。
とりあえず営業日がかなり不定らしく、通常は週1回の営業のようなのですが、長期休みが入ったりして必ずしも開けるという事ではなさそう(なので『幻のラーメン』の表記)。
問題のSOSですが、激辛ラーメンで有名なお店らしく最高の6辛は相当な模様。食べると救助を求める遭難信号を出しそうになるくらいなのでしょうか。
遭難信号のSOSですが、SOS自体に意味は無く、打ちやすい信号として設定されたものです。3短点・3長点・3短点の構成で、オペレーターを介在せずにSOSを自動で打電する装置もあります。ちなみにSOSは電信で用いるもので音声通信で「エス・オー・エス」と伝える事は運用を間違っています。口頭で伝えるなら「メーデー(MAYDAY)」が正しい遭難救助要請です。特に外国で用いる場合は「エス・オー・エス」と口頭で伝えても意味が通じない事もあり得ます。
余談ですが純粋に「辛い」は”spicy”ではなく”hot”の方が辛さの度合いが強い表現なんですけど。