赤字です

 火車の訓読み。
火の来間
 火の来間
 なんとなく強烈なイメージ。
 罪悪を犯した者が死を迎える時に地獄の極卒たちが曳いてくる車が「火車(かしゃ)」。
 火車に乗せられたものはその火炎で苦しみを味わう事から転じて経済状況の苦しさを表すときに表現するのが「火の車(ひのくるま)」。
 まあ、お店の赤字経営がずっと続いているという事は無いと思いますが。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA