路地の向うに

 通りの先は行き止まり…ではなかった。
彼方に階段
 彼方に階段
 狭い路地の先は別の路が高い位置に通っているのですが、そこへ無性に昇りたい衝動があったのでしょうか。かなり無理矢理感のある急な階段が設置されています。
 登り口と上がった先と途中で階段の幅が変化したりしていて急ごしらえというか無理にというか。
 多分、この階段がないと、上に見えている路に行くのにすごく遠回りを強いられるために急だろうが無理矢理だろうがつけてしまったのではないでしょうか。

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