かなりの老舗です。
大阪人であれば深夜のテレビコマーシャルで「チャララチャチャチャ・・」と微妙にゆるい音楽とともになにやら家電の段ボールを持って陽気に現れるお客さん、そこでアナウンスされるコピー「きた、みた、こうたの喜多商店!やすいっ!」と言うのをご存知の方が多いと思います。
そう、あの喜多商店です。
喜多商店ととなりにできたソフマップとの隙間に挟まれた民家を最終的に吸収して間口が広がりました。さらに改装を近年にされまして、店頭にあったコピーがいつのまにやら「来た!見た!買った(かった)」に変わってしまっています。と思っていたら、コマーシャルも同じコピーに変更されているではないですが。
関西弁(大阪弁)では、物を買った時は「かった」では無く「こうた」なので、逆に私にとっては微妙なコピーになってしまっています。大阪弁のコピーのままで続けてほしかったところです。
鈴木商店亡き今、個人商店(株式化しているが)の家電販売のお店としてがんばってほしいものです。
> となりにできたソフマップとの隙間に挟まれた民家を最終的に吸収して間口が広がりました
そういえば、堺筋に面した「銭湯」が無くなったのはいつだったでしょうか? 重いトランスを下駄箱に預けて買い物したのはいつの日か? 街並みも激変しました Hi
JA1AVHさん、コメントいただき有り難うございます。
銭湯、あったような、どこだったかのような・・かなりおぼろげで確信が持てません。すいませんです。
しかし、日本橋もヤマギワのビルは解体、マツヤデンキのあったナカヌキヤとSHOP99も閉鎖。と、どんどん町並みは替わってゆきますね。最近は店舗の入れ替わりも激しいようですし、激戦区なのでしょう。