赤と緑。それはポケモンか。
きつねとたぬき
大阪の店なのですが、繁華街のド真ん中にあるので大阪圏以外の人が利用する前提でこのようなメニュー書き。
あくまで「きつね」は「うどん」しか無く、「たぬき」は「そば」しかありません。
このメニューサンプルで「きつねそば」や「たぬきうどん」など頼んでも「たぬきですね?」とか「きつねですね?」と訊き返される事間違い無しです。
日常に潜む非日常を探索する
赤と緑。それはポケモンか。
きつねとたぬき
大阪の店なのですが、繁華街のド真ん中にあるので大阪圏以外の人が利用する前提でこのようなメニュー書き。
あくまで「きつね」は「うどん」しか無く、「たぬき」は「そば」しかありません。
このメニューサンプルで「きつねそば」や「たぬきうどん」など頼んでも「たぬきですね?」とか「きつねですね?」と訊き返される事間違い無しです。
はじめまして。
これはちょっと亜流の表記ですね。大阪においての両料理は料理名としては「~うどん」「~そば」部分は要らず、単に「きつね」「たぬき」と呼称するのが厳密には本式です(この2メニューだけです)。
(もとより「きつねそば」「たぬきうどん」は存在しないので付ける必要がないため)
NSさん、コメントありがとうございます。
ご指摘のように「きつね」はうどんが当然なので「きつねうどん」ではなく、「たぬき」はそばしかあり得ないので「たぬきそば」とするのは一般的には使用しない表記法です。
たぶん、店舗の場所柄、大阪以外の人にもわかりやすくするために「〜うどん」「〜そば」を付けたのかと思われます。
なので、このお店で「きつね!」と注文して「うどんですか?そばですか?」と訊き返される事はないはずですよ(笑)。