なんか気がついてふと上を見た。
交錯する電線類
どうしてこうなった。
先ず初めに思い浮かんだのがこの言葉。
度重なる追加・撤収などで絡み合ったとおもわれるこの配線。いろいろな目的に引かれた配線類が交錯しています。
ここまで来ると、既存の配線に対するメンテナンスの労力もバカにならないのではないでしょうか。いや、もう、スパゲティ状態に近い。通信(メタル・光)、ケーブルテレビの他に低圧の電力線や高圧の物まで入り乱れています。
これはちょっと手をつけたく無い状態では無いでしょうか。
こういう配線をされている景観を見ると電柱の廃止と、地下配線化を推進すべきと言われるのが何となく判るような気がします。