いらっしゃいました

 大阪弁で丁寧になると「ようおこし」。
ようこそ
 ようこそ
 元は「よくこそ」。意味としては「よくぞ」にあたります。
 来てもらった人に対する感謝とねぎらいの言葉。
 この後に「おいで下さいました」と続くのが一般的でしょうか。普通に言うと「いらっしゃいませ」になります。
 京都だと「おいでやす」か「おこしやす」。
 京都あるあるらしいですが、お店では一見さん相手に「おいでやす」、常連には「おこしやす」と使い分け。まあ、京都では京都以外から来た人には東京から来ても「田舎から〜」と言われますがね。

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