なんとなくロマンチック。
月兎(GET)
日本では「月の兎」、中国では「月兎(げつと)」と言います。
月の模様が餅を搗いている兎に見えるのですね(中国では薬草を挽く兎)。
海外ではどうかというと、日本人には想像もつかない模様に見えていて、「カニ」「ワニ」「吠えるライオン」「ロバ」「本を読むおばあさん」などなどかなりのバリエーションがあり、私には想像もつかないものが見えているようで、人間の想像力というのは限界がないと思い知らされます。
看板のお店はロマンチックでは無さそうですが。