古い駅舎は文化財になる事が多いようです。
水間観音駅(水間驛)
登録有形文化財銘板
大正15年(1926年)に建設されそのまま現在に至るレトロな姿を残したままの水間観音駅(水間鉄道 水間驛)。
水間寺の参詣客を意識か卒塔婆風です。当時にしては珍しかった鉄筋コンクリート造りで、平成11年(1999年)2月17日に国登録有形文化財となりました。
水間驛から水間観音駅に改称されたのは平成21年(2009年)6年1日とのことです。
近畿の駅百選にも認定される趣のある駅舎。