だいすき、だいすき、マヨネーズ。
マヨネーズかけ放題
マイ・マヨ持参で何にでもマヨネーズをかけて食べるほどマヨネーズ好きな人たちを「マヨラー」と呼ぶことがあります。辛いもの好きの「マイ・唐辛子」みたいなものでしょう。
日本ではキューピー(この社名は昭和32年から)が日本で最初に国産化・販売を行ったマヨネーズですが、その由来は諸説ありますが一説にはスペインのメノルカ島のマオン港で出された料理に使われていたソースが元だそうです。マオンのソースがマヨネーズになったのですね。
ところで日本のマヨネーズは海外で絶大な人気があるらしく、その虜になる外国人が数多くおり、熱烈なファンとなってマヨネーズなしには生きられなくなると言い切る人もいるくらいだとか。
海外では全卵で作る事が多く、サッパリ目なタイプが多いのですが、日本では卵黄のみを使い、コクのある味わいな点もその人気の秘密のようです。