以前から見つけていたのですが、やはり気になります。
禁煙のプレートの横にある成田山のお守
多分、成田山の交通安全のお守りである
神棚が置かれているよりはまだ印象は軽く見えるものの、ちょっと首を傾げたくなります。
電車の安全運行を願う事からか、なぜか成田山のお守が付いているのです。お守の性格からして毎年更新していると思われます。
全ての先頭車両についているのかどうかは確認していませんが、特急列車や普通列車など全編成車両に1つづつお守が掲げられているとすると、結構な金額になるような気がしますが、どうなんでしょうか?まあお守り一つで年間乗車旅客を全て安全運行できるのであれば安いものかもしれません。
悪い見方をすると、京阪電鉄の安全運行は神頼み…。決してそうでない事を祈ります(何に?)。