はれ、時々くもり、みたいな。
店舗看板
「フレンチ ときどき イタリアン のお店」だそうで、今日はどっちなのかワクワクドキドキしながら来訪しないとなりません。
「今日はイタリアンの舌だ!」と意気込んできたのにフレンチの日だったりすると気負いが大きい分だけガッカリ感に半端ないダメージを被ります。
もちろん「今日はどっちかな〜?」と期待していればどちらもアタリなので毎日ウキウキになることができるので、そう考えると楽しいかもしれません。
ちなみに天気予報の「時々」の意味ですが、例えば「晴れ時々曇り」とする場合、後ろの「曇り」の合計時間が予報期間の2分の1より短い場合を表しています。もうひとつある「一時雨」という表現で使われる「一時」は予報期間の4分の1より短いことを表します。
ですので「明日の予報(24時間予報)」で一時なら6時間、時々なら12時間の合計時間よりも短い現象を表す事になります。
このお店の場合、ランチはイタリアン、ディナーがフレンチなら「フレンチ時々イタリアン」という時間配分でしょうか。もっとも一日の中で別の仕込をするのは煩雑だと思われるので、やはり行った日によりどちらかは実際に店舗に行かないと判らないのではないでしょうか。