ひっくり返らない

 以前、大阪圏の自動改札機は券面を表にひっくり返して出てくるとご紹介したのですが・・・。

裏面で投入
 裏面で投入

 これで、いつものごとくちゃんと表面が見えて、出てくるのかと思いきや。

そのまま裏で出てくる
 そのまま裏で出てくる

 阪神電鉄の自動改札機は裏返さずに出てくる駅が多いようです。と、言うか、ほとんど投入向きのまま出てきます。
 う~ん、阪急やJRと違うんですね。
 何かと話題の阪神電鉄ですが、阪急電鉄との経営統合でここらへんは統一されるのでしょうか?

2件のコメント

  1. 1阪急沿線に住んでいるから,阪神は年に1回乗るかどうかと言うとこでしょうか。ひっくり返らないとは知りませんでした。

  2. たぶん、1世代前かそもそも裏返し機構の無い機種を使用されているのだと思います。
    裏返し機構が無い分安そうなのですが、実は読み取りヘッドが裏向けと表向けの2ヘッドあるため、機器の価格としてはヘッドのメンテナンスも含めて高くなるようです。
    単に買い換えしないだけかもしれません。
    阪急と経営統合されることで、このあたりのベーシックな部分も統一されるのでしょうか。

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