ちゃんちゃらおかしいレベル。
へのかっぱ
諸説あるようですが「木っ端の火(こっぱのひ)」が語源のようです。
木っ端(木屑など)は早く燃え上がりますが(付け火の火種に使う)、すぐに燃え尽きることからあっけないことやはかないこと、あるいはたわいもないことを指します。
これが江戸時代に語順を逆さまにするのが流行っていた時に転訛して「かっぱのへ」になったらしいとのこと。
簡単であるという意味のほかに、なんとも思わないことをさす事もあります。
まあ、これぐらい調べるのは屁のカッパなんですけど(笑)。