スリー・レター・コード

 英字三文字です。
GZB(餃子部)
 GZB(餃子部)
 空港や航空会社をなどを表現する英字3文字をスリーレターコードと言います。
 空港の場合、関西国際空港なら「KTX」、羽田空港なら「HND」。海外の例ですとサンフランシスコ空港は「SFO」、ロサンゼルスは「LAX」と言ったように割り当てられています。
 語呂が良いのか覚えやすいのか、世の中このように英字3文字の略語が多く存在し、シニカルなジョークのネタになったりする事もあるようで、略号3文字が多過ぎて何か分からないという弊害もまた存在します。
 最近はJR東日本が2020年のオリンピックに向けての整備で駅名を今までの駅ナンバリングである英字+数字2桁から加えてスリーレターコードを割り当てる例もあります。例として新宿(JY17)「SJK」とか品川(JY25)は「SGW」、秋葉原(JB19)は「AKB」などがあり、世の中に英字3文字があふれかえる一翼を担っていたりもします。
 さて、このお店もスリーレターコードを割り当てている(笑)ようでここは「GZB」。
 訳が分からず余計に混乱を招くようにしか思えないのですが…。

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