この時期凍結が恐くて…。
いつもの場所(気温6℃)
大阪市内の気温が10℃ぐらいまで上がったので意を決して能勢方面に走りに出ました。
数日間雨が降らなかった事もあり、気温もある程度上がったようなので万年日陰の凍結も無いと判断して山間部を走るもののやっぱり寒い。下界(大阪市内)とは数℃違うのは当たり前ですが、それでもやっぱり寒い。幸いな事に天気も良く陽が当たるとかなり温かさを感じましたので、気温以上の体感温度で走ることができました。
当然ですが日が陰ったり、山間部の陽が当たらない箇所を走行するとそれなりに寒い思いをします。
今回、能勢方面を走行して驚きだったのは未だにかなりの道が通行止めのままだったり、崩落してきた法面の修復工事や路面の陥没などで通行止めや片側交互通行の状態だった道が多かった事です。
いつものように通りたい道(亀岡能勢線(府道732号):清正公前〜宿野)が通行止めで迂回するなどが多くありました。
幸いだったのは永らく通行止めとなっていたR173の天王から篠山方面への区間。法面崩壊や道路崩壊により通れなくなっていた箇所が一部復旧で片側交互通行とはいえ通れるようになった事です。
しかし多くの崩壊した部分はまだまだ手が付けられない状況も多く、復旧には相当な時間が必要なようです。
現場で頑張っていらっしゃる方々の苦労が偲ばれますが、一日も早く復旧される事をお祈りしております。