同じ向きなのに左右が違う。
不揃い階段
蹴上げと蹴込み板の部分はどちらも同じサイズなのですが、片方の階段が途中で終わってしまいもう一方が少し先まで続いています。
階段の先に建てられた家のレベル位置が違うのでしょう。わざわざ分けないとならないのはこのような山の法面を削って作った住宅地だからでしょう。
この写真の他の家も隣の家のレベル位置が違うというのは当たり前のように建っていましたから、極普通の事として受け入れられてしまっているのでしょう。
電気製品等を大型の重量物を運搬する必要がある職業の型から見れば迷惑千万、勘弁して欲しいと思われているに違いありません。