ダメになりそうな時の最後の一手。
Kanful
一般的には樟脳(しょうのう)の事で、防虫剤としても使われますが、中枢神経興奮剤や、局所刺激の作用があります。
また、瀕死の状態からの蘇生のために使われる事もあって、カンフル注射は最後の一手として用いられたりもします。
元はオランダ語で”kamfer”と綴ります。
この屋号の看板、微妙に違いますよね…。多分「カンフル」の音をそのままローマ字表記にしてしまったのではないでしょうか。1文字違うと効き目が全く無くなりそうで心配です。