JR貨物フェスティバル 2019

 今年は雨に祟られずに済みました。
第26回 JR貨物フェスティバル 広島車両所公開
 第26回 JR貨物フェスティバル 広島車両所公開
 なんか入口の様子が違っていて、今までのようにアーチ型のゲートが無く布のバナーが掛かっているだけです。経費節減でしょうか・・・。
 さらに少し様相も異なっていて、いつもなら開場して30分ぐらいにはかなりの人手で賑わっているのですが、ことしはかなり少ない印象です。
解体車両部品
 解体車両部品
 入って直ぐにあるのが解体車両部品の販売コーナーです。
 今年は例年になく部品がすくなく、ブルーシート一面に埋められた状態からはほど遠い状況でした。
 入口近くの部品販売で確認できた解体車両は以下の通り
 ・DE10 1081
 ・EF65 107
 ・EF66 24
 ・EF67 103/104
 ・EF81 22
 ・EF210 15
 ただ、げんなり感があったのは販売価格が高すぎるのです。ゼロが一つ多い。とてもではありませんが手が出せないというか、そこまでして欲しいのかと思う価格。はっきり言って車を購入できるような金額がついていました。
入札コーナー
 入札コーナー
 こことは別に入札コーナーも車両のナンバープレートがあって、そちらに出ていた車両は、EF81-39(レプリカ)、EF81-627、EF81-715、EF81-742、EF200-20がありました。
 EF200は後継のEF210に替わっていますので、今後は解体車両がまだまだ出てくるでしょう。
車両吊り下げ実演
 車両吊り下げ実演
 車両所公開の目玉の1つ。天井クレーンで機関車を吊り下げて移動させる実演で、目の前まで移動してくる迫力は会場にどよめきが走ります。
ジオラマコンテナ
 ジオラマコンテナ
 毎年恒例で展示されているジオラマの1つ。Nゲージの貨物駅のジオラマが設置されていて、子供達がパワーパックを操作して走らせていました。
大型ジオラマ
 大型ジオラマ
 こちらは会場の一画に設置されている大きなジオラマ。走っているのは貨物列車の他にブルートレインもありました(先頭車両はEF210でしたが)。
運転室公開(EF210-2)
 運転室公開(EF210-2)
 恒例の運転室公開ですが、今回はEF210-2の運転室公開でした。
ミニイベント列車
 ミニイベント列車
 構内をミニイベント列車(DB10+EB66 1)が走っていて、子供達に人気の様でした。乗車している子供(多分、孫も)を撮影する撮影班が随所に待機しています。
オマケ
 オマケ
 運転室公開の側に顔ハメが置いてありました。サイズ的に子供用ですね。
 車両系の記事はこのあとで…

2件のコメント

  1. お天気良くよかったですね。
    今年も仕事で行けませんでした。
    来年こそは行きたいですね。
    (毎年言ってますけど)(T_T)

  2. 今回はほかにも広島で行きたいところもあり一泊二日です。
    例年より少ない入場者数に加えてあまり気合いの入っていない車両展示、飲食エリアや展示エリアの縮小などなど..

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