面白い屋号なのですが…。
焼いたり揚げたり
中華の調理技法には直火で炙り焼く烤(カオ)、油で揚げる炸(ジャ)の他に、炒める炒(チャオ)や強火で短時間に炒める爆(バオ)、の他、少量の油で両面を焼く煎(ジェン)などがあります。
しかしそれだけでは無く、文字と日本語の意味が乖離していますが煮込むに近い燒(シャオ)、蒸す蒸(ジョン)も重要な技法です。特に天心では蒸す料理が多いので、このお店では小龍包のように蒸した料理が無いのかもしれません。
(蒸し鶏のサラダがメニューにありますが、カウント外なのでしょうか)