最近よく見かける「俺」系とは微妙にニュアンスが異なります。
「ぼくの店」
店主が男性であれば誰でも可能な屋号。
いや、女性でも「ぼく」と自身を呼ぶ人がいるので男女どちらでもOKかも。
それで「ぼくの店」で何が主張したいのかが全く不明なのが落ち着きません。
「俺のカレー」とか「俺のラーメン」など、なにが主張できる物か明記してあれば良いのですが「店」を前面に押し出されても言われた方は戸惑ってしまいます。
何を注文しても「ぼくの店では〜」と指導されるのかと想像してしまうと入るのを躊躇ってしまいそうですが、気さくで柔和な大将がお待ちしているとかなので、ちょっと安心しました。