フランス語でカタツムリ。
Escargot
日本ではカタツムリそのものをさすよりもカタツムリを使った料理を指す場合が多く、食用に供されるのはブルゴーニュが本場(escargot de Bourgogne)とされ、郷土料理として食べられています。
どのカタツムリも食べるのかというとそうではなく、フランスでは4種類のみ。
それ以外にも多くの種類のカタツムリがありますが、どうやら食卓には提供されない様です、食べる対象では無いようです。
日本ではカタツムリに寄生虫に感染している場合がほとんどで、広東住血線虫に寄生されている場合が多く、素手でナメクジやカタツムリを振れる事、また触れた手を口や目等の粘膜に接触させるのは非常に危険です。
感染が広がる前はかたつむりを飼育槽に入れて飼う事もかんたんにできましたが、今は止めておいた方が良さそうです。
屋号がエスカルゴで飲食店と認識しそうですが、洋装店の様で、エスカルゴは置いていませんね..。