いや、目立てば勝ち。
大ぴちょんくん
できた時には目を疑うほどのインパクト。
あのダイキンのぴちょんくんがJR大阪駅から目に飛び込んできた時は二度見どころか三度見してしまいました。
いまはすっかり定着していますが、それでも目立つ事この上無し。
どれぐらい大きいかと言うと…
大阪駅から見る大ぴちょんくん
正式には’「空気の看板 大ぴちょんくん」だそうです(詳細はこちらを参照)。
空気質と連動して全部で9つの色でお知らせしてくれるそうです。
昨今は大阪府におけるCOVID-19の感染状況に応じて発令される「大阪モデル」に合わせた色表示もしていますが、やたらに気温と湿度をお知らせしてくる謎のゆるキャラでは無いかと思っています。
大阪駅の「大ぴちょんくん」ができた後で、新大阪駅前にも同じような「ぴちょんくん」が登場してそちらは「新大ぴちょんくん」だそうです(笑)。
新大ぴちょんくん
それにしても誰が企画発案したのか知りませんが、何も無かったビルの上で、すごく目立つ場所に設置した目立つ意匠のサイネージを設置したのは感心するばかりです。