英語だけどデーヴァナーガリー文字風。
店舗看板
インドの公用語の1つであるヒンディー語はデーヴァナーガリー文字と呼ばれる文字で記述されます。インドは多言語国家でインド人でも実際にいくつの言語があるのか判らないくらいで、お札にはその中のメジャーどころとされる八言語で書かれています。
特徴のある文字で、最上部に横線を引いたような文字ですので、このデーヴァナーガリー文字風にデザインされた他の言語の装飾文字を見かけることがありますがこの看板もその1つで英語をそれ風にデザインしています。
和印食堂だそうでして、和の味を採り入れた印度料理・・・。
和風出汁の味のするカレーとかだったりするのでしょうか。スリランカ料理では鰹節に良く似たモルジフフィッシュを使うので鰹節味に近い味がするものも多くありますが、印度本土では使用していないので、あるとすればお店のオリジナルなのでしょう。