どうやってもそう読ませたいらしい。
詩舘(ぽえむかん)
世の中には「ポエマー」と呼ばれる人痛いたちがいるそうで、見ている(読ませられている)方が気恥ずかしくなって悶えそうになるぐらいのものを平気に表現できるという鋼鉄の面の皮と毛の生えた心臓を持っているようです。
総じて「厨二病」をずっと継続している人だとか・・・。
とりあえず本人は気にしないらしいのですが、見せられる方はかなりこっ恥ずかしいのでご遠慮願いたいのですが、そこらあたりも空気が読めない人が多く、真面目な態度・表情で披露してくれるらしい。
私はそんな目に(被害に)遭遇した事は無いので幸せなのかも知れませんが、もし遭遇したとしたら呆然として口が開きっ放しになって涎を垂らしそうです(笑)。
殊更然様に「ポエム」にたいする悪いイメージがあってもやっぱり気にしないのが長所と言えるのかもしれません。
この読みで「母恵夢」とか書かれていたら・・・いや、想像するのを辞めました。