邦題は「黒猫のタンゴ」。
黒ねこ
世の中全てではありませんが黒猫を不吉の象徴とする迷信を持っている人たちがいます。特に欧米を主としてこの迷信が浸透していて魔女の使い魔だったり、前を横切ると不幸が起こるとか。十三日の金曜日に黒猫を見ると不幸が起こるなどなど散々な謂れ様です。
こうやって迷信を見ていると悪魔崇拝というよりキリスト教信仰の悪い面を見ているみたいですね。
しかし反面、日本では招き猫に黒猫が使われるように魔除けや幸運をもたらす福猫として扱われています。
黒猫自体は大人しく人なつこい性格の傾向がありますが、たまに利かん坊もいるようですので全部が全部そのような猫とも限らないようです。
このお店も店主がおおらかでおっとりとした優しい方なのかもしれませんね。