危険手当は小額らしいです。
時限爆弾
時限式信管ではなく時限装置で爆発する爆弾。
時限装置には様々な種類が使われてきました。化学反応を利用したり、線香を利用する等のほかに、近年では時計を改造したり爆弾用の時限装置が使われています。
爆弾を処理するには爆弾を解体するほか冷凍する等の無効化処理などで爆発しないように爆弾を対処する必要があります。
爆発物処理班と呼ばれる特殊部隊が対応する事がほとんどですが、日本の自衛隊(不発弾の場合は不発弾処理隊)もしくは警察の爆弾処理班が実際の処理に当たる場合の危険手当は1万円程度、直接処理を担当しなければ数百円しかありあません。
命と引き換えに我々の安全を守ってくれている金額としてはかなり低廉な金額では無いでしょうか。