この車両、現在は塗色が変更され東大阪線で活躍しています。
201系電車(クハ201-120)
撮影2010年11月
サイリスタによるチョッパ制御に加えて回生ブレーキを装備した車両で、それまでの103系に代わる近郊型の省エネ車両として導入されました。
オレンジ色の塗色で運行されていた大阪環状線の201系電車は2019年6月をもっておおさか東線へと転属し。このクハ201-120(LB09)は2017年12月に一部車両(サハ201)を取り除いておおさか東線を運行する車両となっています。
但しおおさか東線は順次201系を廃止し221系へと入れ替えが行われるため、緑色塗色の車両としても見ることがいつまでできるのかはわかりません。