気付いたのは最近でした。
この道路を通っている時にいつも視界の端でチラと映り、見間違いかと思っていたのですが、歩道の縁石に円形の一部と思われる茶色い鉄のフタのようなものがあったのです。
かくれんぼしているマンホールのふた
一度歩いて現場で確認して見てみると写真の通り。道ばたでマンホールがかくれんぼをしている様でした。たぶん、この道の歩道を設置する時に立坑を移動出来なかったマンホールと思われます。
大阪市の市章(みおつくし)が入っているので、大阪市の管理するマンホールなのでしょうが、いったい何のマンホールなのでしょうか?水道?下水道?
この道路は一方通行なのですが、この先には道の真ん中にいつも渋滞で上に車が覆いかぶさっていて緊急時にはあまりお役に立ちそうも無い気のする消火栓用の四角いマンホールもあり、この道路は整備時にかなり無理矢理な事をしたのではないかと推察されます。