梅田のはずれにひっそりと佇まう神社。なんと「歯神社」という名前です。
「歯神社」
6月4日(虫歯予防デー)には歯ブラシ感謝祭が執り行われる
とにかく1文字の神社はめずらしいですね。しかも「歯」です。その名も「歯神社」。
鳥居横にある歯神社由緒によりますと、淀川の決壊をこの付近で歯止めした事から付けられた名前だそうです。名称転じて人間の歯も対象になってきたようです。
歯神社全景
なで石が置かれており、歯痛にご利益があるかもしれない
本社は綱敷天神社で、その末社ということで、無人の小さな祠ですが、きれいに維持されているようです。
こんな神社があったとは!
女房(歯科衛生士)に伝えておきます。
24時間、いつでも参拝できます。
なで石が歯の形をしている・・・わけではありませんが、歯痛の時に撫でると効くかもしれませんね。
歯のお守り、必要であれば綱敷天神社お旅所(すぐちかく)で授与してもらいますのでご連絡下さい。
29日の日曜日、我が女房が友人連れでこの神社を訪問してみるということです。
(歯科衛生士仲間)
写真の右手に御神木が見えてますね。
りっぱな木なのかな?
昨日、「歯神社」へ行ってきました!
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/580/
おお!参拝されましたか。
いまや都会の真ん中。
ぽつんと残された昔の情景のような感じです。