エラリー・クイーン(発表当時はバーナビー・ロス)の有名なミステリのタイトルに「Yの悲劇」というのがあります。
ビルの地下階にぽつんと1テナントだけのようです。他にはどこも入居なしの独占状態。
店舗入り口付近
雑然としているが独特の雰囲気をもつ何かが感じ取られる
店名が漢字・ひらかな・カタカナの1文字だけというのは良くあるのですが、アルファベットというのは珍しい・・・。
しかも、この店舗、かなり有名らしく、検索するとわんさか紹介サイトが出てきます。
実体を知らずに入って、定食を頼むとその人に悲劇(笑)が訪れるそうです。
Googleで検索して爆笑してしまいました。
若い頃にこういう店に入ってみたかったですねー。
今は食が細くなってしまって、ちょっと寂しい。
実は取材前の別の日に一度挑戦しておりまして、ハーフサンドセットで晩御飯がかなり遠のく思いをしました。
恐るべし喫茶Y。
いつかカレー定食を挑戦したいところですが、返り討ちにあるのは目に見えています(笑)。