これは現在は無用扉と化していますが、現役時代からどうも無用扉だったようです。
狭小無用扉
左側にあったと思われる家屋が無くなっていますので、すでに無用扉と化しているのですが、隣家があったはずの元々の扉の状態すら怪しいのです。
この幅、どうみても人間が通る幅ではありません。子供でもきつい幅です。
で、ちゃんとノブがついて鍵もついており普通の扉のごとく開閉できるようになっています。
隣家との隙間を動物が通らないように閉切りしたかっただけなのかもしれませんが、どう見てもドアノブは過剰な造作としか思えません。
ドアの設置状態
ドアノブ、開閉のヒンジ、上部の庇と完全な扉である
ドアの裏側
無用扉を強調するかのようにノブの裏側にロープが張られている
怪人隙間男のための出入りドア。
真性トマソンです。