ループ橋

以前、渡船で紹介したときにチラッと写っているループ橋です。
千本松大橋
千本松大橋
千本松大橋西詰から
通称、めがね橋。と、いうのも、この橋は両端が二重のループ橋になっており、川を渡る部分の直線を挟んでその端がループ。まるでメガネのようになることからそう呼ばれることもあるようです。
とにかく、下の渡船はともかく、車や二輪で通ると、きつい半径の上り・下りを通り、楽しいのやら楽しくないのやら。ましてや歩行者や自転車だと30m以上ある高低差を上り下りしなければなりませんので、高いところからの景色を楽しみたいのであれば別ですが、そうでなければ渡船を利用するほうがはるかに楽です。

2件のコメント

  1. 周囲に何もありませんので、さすがに見通し距離が遠くまで届くのですね。
    山越え回折で届くのでしょうか。

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