阪急百貨店

 いよいようめだ本店の新棟がオープンです。

2008年4月
 2008年4月
 ショッピングフロアが建ち始める
2008年8月
 2008年8月
 ビジネスフロアが建ち始める
2008年9月
 2008年9月
 ショッピングフロアの外装が始まったようだ
2009年1月
 2009年1月
 ついにショッピングフロアの外側が見え始めた
2009年6月
 2009年6月
 ほぼビジネスフロアも建ちあがった
2009年9月
 2009年9月
 改装1期棟がオープン

 取り壊し始めた記事以来、ずっと工事中だった第1期の改装が終了し9月3日にオープンします。 フロアはB2~1Fまでが食料品関連という力の入れよう。ただ、旧売り場ではワンフロアで買いまわりできたのが上へ下へと移動しないとならないのがちょっと面倒くさそうです。

新棟と旧棟
 新棟と旧棟

 現在JR大阪駅側になっている建物は取り壊して2011年に改装終了しオープンの予定ですが、そうなると、フロア面積もかなり増床となり、現在改装と増床工事が進められる予定の大丸梅田店と、その北側にオープンの予定である三越伊勢丹も含めると、大阪駅前に4つの百貨店がひしめき合うことになり、激戦区となります。
 しかしながら、ミナミの大丸・そごう・高島屋とそれほど離れていない3店舗であってもかなり苦労されているようなのに4店舗+ヨドバシ+ヒルトンプラザといった商業施設の一極集中となる大阪梅田駅周辺はどうなっていくのでしょうか。

2件のコメント

  1. 撮影ポイントが思いっきりかわりました
    ビジネス棟がアングルに入らない?ためかな?
    某大使館前まで南下してもむりなんでしょう
     #デザインは「ブサイク」やな

  2. おそレスですいません。
    下半分のショッピングフロアは、旧阪急百貨店ビルのイメージを残しながら、上半分は完全にビジネスフロア。
    というのが、このデザインの根底にあるようです。仕方ないとは思いますが、ハイブリッドとは程遠く、継ぎ接ぎと見ても過言ではないかと私も思います。

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