以前大阪駅周辺の設置状態をご紹介しましたが、あれから全国でもAEDは公共施設や公共の場所にはかなり設置・普及してきたようです。
関西空港国内線出発ロビー
扉を開けるとアラームが鳴る
札幌市交通局市営地下鉄 札幌駅
案内カウンター横に設置
かなり開けるのに勇気が必要な記載が目についてしまう
先日の出張の行程中に目についたものを撮影してきました。この写真の場所以外にも多数設置されてきています。これで普及して価格が下がれば家庭に置いておける救急用具になるでしょう。先日の東京シティマラソンでも実際にお世話になった方もいらっしゃったようです。
現在は高額な製品である事から、どちらも盗難防止の仕掛けがしてあり、扉を開けるとアラームが鳴り響くようになっているようです。
設置場所も常に駅員や係員のいる目の前というわけではありませんし、終日監視するわけもいかないということもあるのでしょうが、扉を開けて大音響が鳴り響いてびっくりして開けた人が被使用者にならないかという訳の判らない心配もあります。
要らぬ心配ならよいのですが…。
最近、よく目に付くようになりました。
大手企業の受付窓口に置いてあったりします。
メンテナンスはどうしているのでしょうね。
そうそう。
蘇生法の手順が変わるそうです。
ネットを探せば出てくるかな。
蘇生法の手順変更ですか。
また、講習受けなければなりませんね。
生き物相手なので何が標準かは難しいところなのでしょう。
話は違うのですが、札幌駅の写真を画面上端に合わせて、マウスで絵を上下に動かすと…タイルの絵柄(左側部分)の変化がキモチ悪いことに気が付きました。
不思議絵かな。
パースの補助線のようなタイルの目地模様が原因かも。
一種の錯視だと思います。
このページの方がキモチワルイですよぉ〜
http://www.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/
錯視の研究で有名な人で、本も出ています。
ううぅぅぅ! なんでじっとしているのが動くように見えるのだぁ!?
気持ち悪い~~~。
目の不随意運動だったり、視覚処理のタイムラグなどいろいろ原因はあるようですが、微妙に動いて見えるのがやっぱり気持ち悪いです〜。