化石になってしまう時間が経過してもお湯を注いで三分間で。
カップヌードル
化石になっても美味しいのだろうか
写真では向かって右隣には携帯電話があり左奥にはハンバーガーの化石らしきものが
以前ご紹介したインスタントラーメン発明記念館の1Fロビーに展示してあるディスプレイなのですが、周りの化石に埋もれた(たぶん化石の)カップヌードルからフォークで麺が持ち上げられています。
化石になってもお湯を注いで三分間まつと美味しく食べることができるという趣旨だと思われます。
この麺がフォークで持ち上がるタイプの元になっている食品サンプルは大阪発で、イタリアンスパゲティなどの喫茶店のスパゲティメニューに使われたのが発端です。人の予想を超えて度胆を抜くディスプレイを考える大阪人らしい発想を認めざるを得ません。
お好み焼き
焼きそば
もう、こうなればなんでも持ち上げます。動きのある食品サンプルを作って目立てばよいのです(笑)。
他にもピザやラーメンなどもあるのですが、残念ながら写真に収めておらず見つかり次第、追加させていただきます。