冬でもアイス

 パパちゃん、お土産。北極のアイスキャンデー♪

北極
 「北極」

 以前アイスは蓬莱がライバル視しているというのではないかという記事北極です。
 創業は昭和20年といいますので戦後の焼け跡すぐから操業開始。たくましい限りです。
 大阪ローカルのCMで冒頭の音楽が流れなんともいえない雰囲気を醸し出していたのを覚えている方々が多いのではないでしょうか。今でもやっているかどうかは深夜にテレビを見ないので判りませんが…。
 アイスキャンデー一筋に60年以上も突き進んできている。感心する限りです。
 しかも「大阪名物」と銘打っているほどの自信がすばらしい。
 アイスキャンデー自体はこってりの大阪のイメージ反して非常にあっさり系の味で、好みが分かれるかもしれません。現在(2007年11月現在)、一本税込み120円。市販のアイスキャンデーはそれより安い価格帯ですが、北極独特のアイスキャンデーはそれとは別物といってよいでしょう。期待はずれと感じるか、想像以上と感じるかはそれぞれかな、と。
 特徴的なのは、普通のアイスキャンデーはまっすぐ棒が付けられているのですが、ここのアイスキャンデーはナナメに入っているのが不思議な部分です。
 冬季(9月から翌年4月まで)は回転焼(今川焼)を本店のみですが、販売しています。
 さすがに寒いときは暖かいものを店頭では販売するということでしょうか。

2件のコメント

  1. 北極のアイスキャンデー!
    なつかしい、まだあったんですね。
    そういえば、なぜ「北極」なのに「ペンギン」なのかという謎が昔からよく語られていますね。

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